今週末はKACの決勝の配信ということで、まずはノスタルジアから。
4人マッチングで完全に同期スタートはやっぱり良いねえ。スタッフコメントと課題曲がどう見てもwacでした( ´∀`)
15番とか子犬とかポロネーズとかクラシック分多め。くぐらせるピアノ運指と音ゲー的な連打の使い分けが上手いなあやっぱり。
そして決勝の最後、初見で挑む初公開曲はなんとcarezza
マジかー。これは「ノスタルジアキーマニの後継者」って久保田修も認めたってことなんだろうね。

そしてDDR。国際色豊かな出場者で通訳が追いついていないw
fungah氏なんか日本語もかなり達者だしプレイヤー同士で通訳したほうが良かったんじゃないかねえ。音ゲー用語や独自の文化がわかってないと訳せないニュアンスがあるだろうし。

まずは選曲権を(抽選だったのかな?)得たほしケチ・ZEROWOLF両氏の選んだ鬼HADES・激プリン…NOVA2の大会かなw?
プリンを選んだZEROWOLFさんがラス前まで凄まじいスコアだったのに最後の滝で大きく落としてしまい相当落ち込んでいた…やっぱりあれだけのスコアを出してる人でも大会ほぼ初参加みたいな状態だとこうなるんだねえ。
対照的に大会出まくっているほしケチ先生は見事なスコアを出して、北米と韓国の化物たちに挑むファイナルへの(事実上1枚の)切符を手にしていた。今日も脂が乗ってますね( ´∀`)

そしてファイナル。今回はEXスコア合計から勝ち点制へ移行ということで、これがまた劇的な結果を産むことに。
まずは1曲め、ほしケチ選曲鬼DEADEND。
並んでプレイするchris・fungahに解説のがほたん、
「大会で同じ地域から遠征してこられた方同士が対戦する時によく言われるフレーズなんですけど、『アメリカでやれ』って感じですね」www
そしてこの2人が一点差!これで勝ち点1付くのはでかい。
ここで痛恨の3位だった前回チャンプのクリス、今回選曲権がないということでかなり不利なんじゃないかと思ってたけど、次の石原で底力を見せつけP19とやっぱり凄いわって空気に。というかクリス19・FEFEMZ20・fungah21とか激戦にもほどがあるでしょ…自選で3位のfungah氏は痛恨といった感じか。
そして最後はオバピリ。エリア予選でゆうだい君が2100超えてすげーって言ってたけど、これを武器としているFEFEMZは2280台とかいう異次元過ぎるスコアを叩き出す!
それまで丁寧に解説していたがほう&ぶろすが完全に語彙力を失うレベルのプレイだった…この人の捻り発狂能力は間違いなく世界一だわ。
結果、来年は兵役のため今年が区切りの出場のFEFEMZ氏が涙の優勝。彼が帰ってくるまでDDRが続いていることを切に願う気持ちになった。

最後のライブ、今日は完全にDDR勢のU1&TAGが主役。勘違い系CDJの与作パートみたいなとんでもないボスラッシュだった( ´∀`)
KCETが流れ出した時はモニターの前で奇声を挙げたよ…