第14回DDR大会@タイトーステーション浜松

いつも大盛況な印象のあるまっさーさんの大会ですが、天候やら時期やら悪条件が重なってなのか、今日は参加者少なめ。
DDRA初の大会で、変更された仕様の大会への影響がどうなるか、やってみないとわからない部分が多いので結果的には検証できたのかも知れない。
やはりオプション部分がネックで、大会という「次々に違う人が筐体に上がってプレイする」という環境で、矢印やスクリーンフィルタを都度変更できないのは厳しい。今回は大会用カードの設定として「矢印はノーマル、DARKEST、小節線は無し」でいきますというのが事前に発表されていたけど、普段CLASSICな自分はともかくCYBERとかを常用してる人は違和感あっただろうな。

大会内容のほうはというと、シングルは「予選からの累計スコアで下位が足切りされる」という方式のルール。とはいえ参加人数が少ないため、AB2つのブロックのうちBブロックは準決勝まで脱落者無しw
そして踏む曲は最下位者に選曲権が与えられるんだけど、ここで前述の「累計」を把握していなかったCGさんが、選曲権狙いでわざと低いスコアを出しに行ってしまうという痛恨のミス( ´∀`)
嫌がらせで選ばれたStar Trialは酷いスコアだったけど、最終総合順位でCGさんを上回ったぜw

ちなみに相変わらずプルファスをはじめとする酷い譜面は乱れ飛んでいたので、関東から初めて参加して浜松の洗礼を受けたU-kiさんが打ち上げで「なんだこの大会!?」と叫んでいました( ´∀`)