小清水亜美/高橋広樹/能登麻美子/堀江由衣/生天目仁美/清水香里/福井裕佳梨/MAKO/川田紳司/小林ゆう/時東ぁみ
前説
ステージ右手に小さなスペースがあり、そこで清水香里と川田紳司が司会という形での進行。
「スクラン祭りだよ!」「全員集合!」のやりとりの練習。最初からパクリでしたwある意味象徴的ではあったんですね。
オープニング
・せんちめんたる じぇねれ〜しょん
時東ぁみは音楽活動に気合い入れてるだけのことはあってなかなかのパフォーマンスでした。サビは頭上で腕をグルグル回す振り付け。前作OPへのオマージュですかね?
そしてCM。「コノイベントハ、ゴランノスポンサーノー」って、横のスクリーンみたら小林ゆうが生でナレーションやってる(´∀`)
やたら全身に力が入ってるように見えましたwララの声はああしないと出ないに違いない。
播磨&沢近
まずは高橋広樹とほちゃ。
サングラスにヒゲ(自分で書いたそうです)姿の高橋広樹、イベント中はかなり意識して「播磨として」ふるまっていました。非常に好感度大。
「播磨は誰とくっつくのがいいんですかね?」という問いかけに、会場の声は圧倒的多数で八雲(´∀`)
ほちゃの曲は、頭サビとAメロがdepartureっぽい感じで、「あーglobeかー懐かしいなー」と思いながら聞いていたら感想で高橋広樹がラップしだして吹いたw
その後後ろで小芝居を始める高橋広樹をずっと見てた(´∀`)
んでそのまま高橋広樹の歌。これはもう「ガッツだぜ!」そのままw
サラ&八雲、ララ&イチ・ジョー
福井裕佳梨は相変わらずの調子wこの娘をしゃべらせるのは結構諸刃の剣なんですが、コンビを組んでいる清水香里が慣れているので上手いこと持っていってました。
花井が散々な言われようで川田紳司が凹んでました(笑)
ララの日本語がどんどん下手になっていく、とか、ララの直後にセリフを言うのは大変、とか。ララの曲については「じっと見られるといたたまれないので(;'-')盛り上がってください」とか。
んで、まずはゆかりんの曲。前回に引き続いて賛美歌風。
そして小林ゆう登場。曲はまんま「狙いうち」なんですが、明らかになんか降臨してます(笑)ものすごい表情で、頭振り乱したりして大暴れ。きっちり最後までやり切っていきました。お見事(笑)
清水「女優だね、あの娘は」
そして歌カレリンことLia登場。
ロックっぽい曲はあまりやらないので新鮮だった、とか。文化祭の話でのかれん曲を熱唱。
すこーしらんぶるへの道
清水・川田チームに別れ、小林尽書き下ろしの4コマイラストに穴埋めでセリフを足していくというもの。
途中はともかく、最後に5コマ目を絵まで描かせるというのが発覚した瞬間から会場の目線は一点に集中w
清水チームのゆかりんも絵柄・センスともにかなりシュールなんですが、やはり小林ゆうは別格でした。
完成したマンガはコミックスに載るそうで、これでネギまと合わせて2部門制覇ですね(´∀`)
負けたチームは大将が罰ゲームでゴムパッチンという話だったんですが、小清水が「女の子に罰ゲームさせるなんて酷いよ播磨君!」というプレッシャーをかけ(笑)、結局高橋広樹が罰ゲームを受けることに。
天満&ミコチン&晶
出番が少ないと文句を言う小清水亜美。いやそれ原作通りだからw
小清水の曲は学園天国のパクリ。タイトルもそのまま「スクールヘブン」w
すいません最初にタイトル聞いたときに先にBLゲームのほうが浮かびましたorz
なばっちは具体的には特定できなかったけどやっぱりありがちなガールズロック系。hitomiらしいです。
突撃☆スクープランブル
タレコミによる暴露コーナー。ステージには全員上がってたんですが時間が押してたみたいで駆け足の進行になってしまってた。
終了後、ゆかりんが焦った顔で袖に走っていったので何事かと思ったら、CMの生ナレーションがサラだった。なるほど。
アンコール
八雲「以上を持ちまして・・・」
天満「ちょっと待った!八雲、歌ってないよ!」
というナレーションが入り、ステージに小清水&能登が登場してアニメの新EDを披露。
そして全員再登場して挨拶。開演前に配られていたアンケート「高野晶は表紙になるべきか?」の結果は、圧倒的多数で「興味がない」に(ノ∀`)
高橋広樹が「すいませんちょっと高橋に戻っていいですか?」と、グラサンを外して普通のテンションで告知をしたりしてました。ここで改めて今日ずっと播磨だったことを再確認して感心したり。
最後は全員で「スクランブル」。久しぶりにグルグル回って満足。
レコード会社の関係か前のキャラソンがなかったり(銀河沿線'05は聞きたかった)歌がなかった人がいるのは残念ですが、前回のイベントに比べるとぐっと作品イベントらしくなっていたのは良かったと思います。