田村ゆかりファンクラブイベント2012@よみうりランドオープンシアターEAST

田村ゆかり
MC:鷲崎健

最初の抽選に外れての芝生席。整理番号こそあったものの広さには十分な余裕があって実質フリースペースみたいなもんw?ゆかりでこんな状況になることは滅多にないな。
あとから入場してきたひですぎさん・くびゅうさんと合流してのんびりとイベント観覧。

オープニング〜歌

1.大好きと涙
2.ラブサイン

うお凄い久しぶりな曲(´∀`)
そして周囲にぽかーんとする人が多い中全力でコールする俺達(´∀`)
しばらくやらなかった曲を突然繰り出してくる展開が、ここんとこ毎回1つは必ずあるね。

3.picnic
4.パピィラブ

屋外だし春だしpicnic来て欲しいなーと思ってたので大歓喜
広いから久しぶりにマワリやったわw

「次が最後の曲です(笑)」

5.アイ マイ ボーダー

最初に歌全部終わらせるのねw

曲が終わった後、司会の鷲崎さん登場。
やや曇った天候だけどリハは晴天で眩しかった、とか、みんな寒くない?とか。
ゆかり「(前の照明が当たってるところに行って)ここがすごく…暖かい。」
鷲崎「ああ、じゃあイベント中にゆかりんが意味もなくその辺に行ったら、スタッフさんすいませんが暖かい着る物を持ってきてあげてください(笑)」

ゆかりん2カードトーク

カードを2枚引いて、組み合わせで質問を作ってゆかりがそれに答えるというコーナー。
「場所」と「ラジオ」とか引いて、
鷲崎「これ『ラジオを録る場所は』って質問しか作りようが…(笑)」
ゆかり「そんなん文化放送だよ!浜松町!」
質問も回答も明確に限定されすぎて話が広がらない罠w
ゆかり「うちのラジオ外にロケとか全然行かないから。ルーチンワークですよ。○○回記念とかもまったく何事もない(笑)」

この辺で鷲崎さんが自分のアルバムの宣伝してた(´∀`)
「来年」「友達」というお題では、来年どうやって友達を作りますか?という質問に、照明のところに行っていじけるw
鷲崎「姫に着物を!もしくは暖かい友達を用意してあげてください!!」(´∀`)

最後は4枚引いて、「男の子」「お酒」「夏」「恐怖」。
質問を考えるというより、いろいろ並べ替えて文章を作ろうとする、という方向にコーナーの趣旨が変わるw
最終的に「男の子が怖い田村ゆかりさんは、夏はお酒を飲んで…」となったところで鷲崎さんがもう1枚追加でカードを引く。
鷲崎「暇です」
これは良いオチ(´∀`)

ゆかりん3番勝負

今回のメイン企画、みたいな。
まずは鷲崎さんと国民の声を当てるクイズ対決。
「趣味は?」みたいな質問に客が回答してスケブに書いて掲げて、数が多い回答を予想した方が勝ち、というもの。
「好きな童話は?」という質問、当然大半の王国民はゆかりが演っていた「赤ずきん」と答えるわけですが、当のゆかりはそれに全く思いが至ってなかったようで、一斉に上がったスケブを見てものすごくわかりやすく「しまった」という顔をしていた(´∀`)

グダグダ返上運動会対決

運動神経にはともに難があるwゆかりと石岡さんの対決。
ツインテールにして登場の石岡さん、いじられまくる(´∀`)
おおっぴらに表舞台に担ぎ出されたのって初めて?なのかな。

勝った方には宮崎産の超高級マンゴー「太陽のたまご」。1個1万2千円という値段を聞いてマジになり、「ボケない宣言」をするゆかり(´∀`)
「サンダルじゃ不利じゃない?」とリハ用のスニーカーと自前の靴下を持ってこさせる…イベントの進行止めて完全に客席に背を向けてるぞおいw

その場足踏みで、目隠しして100歩足踏みしてその場から動いてない方が勝ち…という対戦で、ゆっくり一定のペースで右に回転していくゆかりに場内どよめくw
>終わって体が45度以上回転していたり、75cm以上移動していたら、小脳か頸髄に隠れ脳梗塞があるかもしれません。
らしいんだけど(;'-')

客席からメンバーを選出しての綱引き対決は、客席に降りて巡回しつつスポーツ経験者をスカウトしてた。ステージから遠い芝生席の人もこのタイミングで近くで見れて、こういうとこでさりげなくサービスするのが巧いよなあ、と。
ちなみに石岡さんは重量級を揃えてきていて、見た目の威圧感が凄かったw
そして対戦が思いのほかガチの大熱戦に(´∀`)

最終的にはカート勝負でゆかりが勝っての決着。というか、BGMが剣の舞(´∀`)

ゆかりんビンゴ

前回と同じ形式のビンゴ。
今回は何を書くか悩む余地があんまりない問題なんだよなあw
当たったのはワンダースワンツインファミコンだけだった(´∀`)

告知

ライブBD/DVDの告知と、秋ツアーの発表。
倉敷市民会館キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ついに岡山公演が(´∀`)!
今回北陸2カ所に秋田と、かなり日本海側を攻めて来たなあ。