着いたら設営中だけど、既に凄い人だかり。見つけた知り合いに挨拶&イベント中のIIDX&指とか。
俺「人多いねー」
園長「そうですね」
俺「なおポ」
園長「それ以上いけない」
予選
さっそく予選。課題曲のパラKSKST、わかってたことですが朝一で脚が動くような曲でもなく(ノ∀`)
予想通りの場所で切りまくって終了。もっとも、仮に自己ベが出ていても予選通過は不可能だったわけですが(´∀`)
予選ボーダーがやばい大会はそれなりにいろいろ見てきたつもりだけど、今回は今まで見た中でもトップクラスにヤバイ。"結果"見ても改めて、AAA77人に噴くwPFC11人も課題曲のきつさを考えると大概だよなあ。
主催KOU1さんをはじめ、KIDさん、sumiiくん、プレ等そうそうたるメンバーが予選落ち。
天下一部門
こっからは本当にハイレベルだった。印象に残った場面をいくつか。
1回戦(TAG3曲から心理戦):みんなHEART BEAT FORMULAをやりたがらないw中、きっちりCGさんがPFC出してて、相変わらず課題曲練習してきてるんだろうなーっていうのを伺わせてた。
関東の大会初出場のHAYA君(前回の天下一は、ウェアハウスの入場年齢制限に引っかかるので参加できなかったらしいw)、いきなりKAC近畿エリア代表の空馬くんと当たるという厳しい組み合わせながら、REVOLUTIONARY ADDICTを見事PFCで勝ち抜き。
淡々としてる本人より、どんさんと筧さんのほうが大喜びしてたw
2回戦(変速バトルロワイヤル):X3フォルダを順番に4人で踏んでいって、最下位が脱落していくという面白い形式。全員PFCなら4人とも生き残りなんだけど、低難易度曲でも意外と出ないものなのね。
あと曲順って意外と覚えていないものだなあと。New Beginningの存在を会場のほとんどが忘れていたのは悲しかった(ノ∀`)
準決勝(BUZZ):ボス群から抽選で選曲してBUZZ。ここは珍しくどの対戦もストレートで決定。鬼クロノスを1発で998とか出すつるやさん凄いわー。
決勝:4人で1曲ずつ選曲+指定課題曲で順位ポイント制。
3曲目まで選曲者が1位を確保してポイントが拮抗するなか、4曲目のバウンス激で選曲者のHAYA君を30点差で抑えて1位を取ったつるやさんがリード。
最後のトリエボも1位を取ったつるやさんがそのまま優勝。安定感が凄かった。
真・発狂部門
大きな大会ではお馴染みとなった感のある発狂部門。
こちらは既にレベルが高すぎて、「誰がどれくらい凄いのか」が自分のレベルでは定量的に理解できないw
最終的にはぶろす君がRIN-GO!さんを破って優勝。
団体戦
ほぼ全員参加のお楽しみ部門。予選はEDITによるリレーマラソン(´∀`)
同じチームになったしみにゃんが「DPやらないから全然自信ない」と不安げだった(´∀`)
色ごとに予選をやってて、前のチームのEDITがかなり鬼畜だったんで戦々恐々だったのだが、うちのチームのときは割りとおとなしめの譜面だった。
コンビネーションも上手く行って見事勝ち抜き(´∀`)
決勝は
- 1人1パネルでアマルガ鬼
- 二人三脚で女々しくて鬼
- 手押し車でECSTASY習
- バトンを持って交替しながら踏むマラソン
の4種目。プレとがほたんの居るチーム強すぎワラタw1人1パネルで85万ぐらい出て「ふう、結構頑張ったな」と思って隣見たらAAとかどういうことなの…
ちなみに打ち上げの際に聞いてみたところ、全て過去の大会で経験したことがある種目で、その時の経験から得たノウハウをチームに教えまくっていたらしいw
なんだかんだであっという間に時間が過ぎていった。スコア大会としてのハイレベルな盛り上がりも、バラエティ要素をバランスよく兼ね備えていたという感想。