SuperTAKASKE3 埼玉最終決戦

2年ぶりくらい?のチッタウノ。ここX筐体だったという記憶だけど、白筐体×2になったのか。大阪ほんわかテレビのロケもここだったのかな。
2台のうち1台は参加者の準備運動専用に確保しているみたい。超発狂の大会でウォームアップをどうするかっていう問題への解決策としてはかなり理想的な形なのかな。

今日はシングル部門の課題曲も自分の適正レベルを超えているのでおとなしく見学w
各地の大会での優勝者はシードされているものの、当日予選から参加する人もやっぱりレベル高いわー。

開会式

岡達人の華麗なる選手宣誓(´∀`)
最後に「平成15年」と思いっきり言い間違えて、「おいおいEXTREMEの大会か」と会場中からツッコミが(´∀`)

シングル

DPメインの大会とはいえ、シングルも激譜面のみのEXPERT部門、鬼譜面のみのCHALLENGE部門、そして発狂部門と盛りだくさん。

EXPERTでは決勝がHAYA君とCGさんという西日本の大会では毎回見る組み合わせになり、両者とも「またか」と若干うんざりした表情にwww
相変わらず課題曲全部をがっつり練習してきてるのが一目瞭然な踏みっぷりを見せたCGさんが貫禄勝ち。

CHALLENGEはKACチャンプのがほたんが圧倒的な安定感を見せつけて圧勝。
そして両部門優勝者による最終決戦。それぞれ激、鬼から自由選曲ということでどんな武器曲を用意してるのかなーと思ったら、
CG:大阪3
牙鳳:隅田川
どっちも殺傷能力高すぎだろw

自選は互いに確保して、最終課題曲はパラKSKST踊で。パフェ数勝負かなと思われたけど、CGさんが痛恨のグレ1で牙鳳たん優勝。

発狂部門は課題曲は全て足18。
トリエボ鬼を踏むRIN-GOさん、序盤の上下同時含む16分地帯を黄色コンボで抜けて場内をどよめかせる。やっぱ高速スライドの技術に関しては一人だけ次元が違うレベルに見えるw
後半までPFCペースで、最終的にAAAを叩きだしてこの日トップクラスの大歓声。
かたや東北とプリンを圧倒的身体能力でねじ伏せて勝ち進んだYUDAI君との決勝戦はもちろん鬼パラレボ。
感想としては、「あそこ繋がるのかよ!」ですかね(´∀`)

ダブル

予選課題曲が鬼ハデスってのは確か去年発表されてて、いきなり踏めるものなの?って疑念も呈されていたんだけど、実際にはその前にプレ予選ともいうべき足切りが。
これも相当に厳しい基準で足18(と、下手な18より難しい激ポゼ)でAランクというもの。ギリギリで届かない人も多かった。
さらに鬼ハデスは落ちたら失格というルールで、足切りをクリアしたり免除だったりする超上級者でもぽこぽこ落ちるという狭き門だった。

決勝はさらにシード勢を加えての一曲勝負トーナメント。
どの試合も接戦だったけど、ゆーだい君のΔMAX鬼だけぶっちぎりだったw
シングルが得意なのはX2の頃からよく見てたけど、DPもやり込んでるなあ。あれでAAは凄すぎだわ。
準決勝で鬼プリンとヴァルキリー、決勝で哲学とどんどん難易度が上がっていったけど、結局決勝トーナメントは誰も落ちる人居なかったのは流石すぎる。

前回優勝者のまゆげさんを倒して勝ち残ったゆーだい君は名古屋に続いて再びエキストラで主催とパラレボ鬼。
大声援を受けながらのプレイだったけど惜しくも落ち。まあシングル発狂も決勝まで残ってて、今日どんだけ発狂踏んだんだって話だもんなあ。さすがに体力も尽きてるよな。
しかしもうここまで来ると結果はどうあれ拍手しか出ないわ。感動した。