オープニング
映像のあとスパトラのイントロとともにせり上がってきたのは…NECO?
「にゃにゃにゃ〜」で歌い出したかと思ったら、いきなりマイクを叩きつけて、着ぐるみを脱ぐとJJ団がw
ジジ「ここにあるのはお前らがいつもいつも不甲斐ない醜態を晒したスパークリングトラベラーの原版だ!」
まだ引っ張ってるのかその(ゆかり評価ではスパトラがいまいち盛り上がらなっていないという)ネタw
宝箱に入れて鍵がかけられ、この曲は封印されるとのこと。
正直、「しゃーない」「残当」「まあ…別に良いか」という空気が若干流れていたことは否めないw
しかしその時クルピヨンが( ´∀`)!
1.乙女戦士クルピヨン
歌いながら戦うクルピヨン…でも2番くらいから座らせて説教とか布団に寝っ転がるとかカオスにw
歌い終わった後は映像に。堂々と第2話とか書いてるんですが、ゆかりさん今回は「いつもFC枠でほとんど捌けちゃうからたまには外の人にも来て欲しい」とか言ってませんでしたかね…w
乙女戦士クルピヨン#2『彼女の名は桃子』
映像のほうは前回同様特撮ネタが微妙にマニアック( ´∀`)
明らかに人が変わってる相手に「なんか雰囲気変わったんじゃない?」で済ませるというカーレンジャーネタとか会場の何%がわかったんですかね( ´∀`)
まあちょっとパロディの方向性は変わってて、前回が仮面ノリダーだとすると今回はアキバレンジャー。この説明でなんとなく伝わる人だけわかってくれればいいかなとw
ちなみに会場が一番ウケてたのは乗り物がめっちゃ寒そう→からのゆっくり敵を曳くのコンボでした( ´∀`)
2.めろ〜んのテーマ〜ゆかり王国国家〜
3.惑星のランデブー
4.ラブリィ レクチャー
上演前に「必要以上に大きく腕を振り回す行為、上体をそらす行為はお止めください」という注意アナウンスがあったわけですが、言ったそばからそれ全部フルコースでやるめろ〜んが来るというw
そして大会場特有の「場内を大きく移動する関係で間奏が長くなる曲」がよりにもよって惑星ランという。しんどいわw!
3曲歌ってからMC。ランタナの巻き舌w
今回はバックステージが本当に真後ろのすぐ近くにいるのでひとしきりその辺をいじる。
ゆかり「プロンプターに指示とか次の曲とか見えると思うけど、先走って『おおー』とか言わないように」w
会場を歩き回るゆかりを追いかけるカメラが結構いろいろと動いて、様々なアングルから映しているのに会場が反応してたら
ゆかり「2015年だよ?これで『おおー』なのw?」( ´∀`)
カメラに指示を出して際どいアングルで撮らせたあげく、「与えられたラッキースケベには有り難みが足りないんじゃないか?」と自問自答してみたり。
5.あのね Love me Do
6.mon chéri
あのねLove me Doはわかりやすい曲なので初見でもいい感じに客席ノレてた。ゆかり的にはスパトラもこれぐらいを期待してたんだろうなあwそれは無茶ブリだと客の立場としては思うけど。
新曲についでもんしぇり。相変わらずの大人気。
映像〜バラード1
最近の恒例、恋に悩む女の子の物語の映像。
7.月華
8.君へ。
9.夢色ラビリンス
10.虹色バルーン
映像で虹を探しに行く話があっての虹色バルーン。バックステージでリウムが配られていたようで、正面から見ると綺麗な7色の虹に。
映像〜バラード2
虹色バルーンを受けて、虹が見つかったという映像。
11.不可触な愛
12.こっちを向いて
13.まだ好きでいさせて
ゆかりの曲はまあ基本的に切ない恋みたいなのが多いんだけど、今回のバラードコーナーはまた切なさMAXにまとめてきたなあ。
そして不可触!バラードだから思いとどまったけどキタ━(゚∀゚)━!って絶叫したかったぐらい。
今でこそゆかりでも珍しくはない曲調だけど、これを初めて聴いた時の「え、ゆかりにコレを!?」という衝撃は本当に物凄いものがあって、思い入れの最も強い曲の1つ。
映像で女の子の物語はいったん終了。
神楽坂ゆかコーナー
後ろからゆかたん登場。
ステージの前後を間違えてバックステージの方を向いて歌う、というていで後ろの座席へのサービス。やっぱバックステージ、一番美味しい座席なんじゃねーかw
14.Doki Doki ☆πパイン
ゆかりんのライブを見るつもりでチケットを買って会場に来て、楽屋に挨拶に行ったらゆかりんに「出ていけば?」と言われる、という設定の小芝居、「ゆかたんがゆかりんの物真似をする」あたりで設定が混乱して自分でわけがわからなくなった模様w
2ndライブの告知。また平日かー。ツアーでいろんなものが尽きてる時期だし難しいかなあ。
ゆかたん「大きな玉ねぎの下で中野サンプラザの告知が出来て」w
15.教えてヴィヴァルディ
16.1、2の3シャイン
1、2の3シャインみたいな、普通にゆかり名義で出しても違和感ない曲をゆかたんで歌っちゃうのはちょっともったいないかなあ。「田村ゆかり」では歌えないような遊びをやる、というのが神楽坂ゆかのコンセプトならもっとはじけて欲しいなと個人的には思う。
映像(バーチャルデート)
今回はゆかたんのバーチャルデート。朝3時集合で車で遠出とかもうかなり深い仲なんじゃないですかね( ´∀`)
17.好きだって言えなくて
新曲。サビの「もっともっと」の譜割りとメロディが絶妙に某曲を連想させるな、と思ったのは自分だけじゃないことが翌日判明w良かったw
MC。喋ることがない、ということで…しょうがないからご飯の話〜からの料理話。
鯖の味噌煮なんて作れる?という話題から、客席から「調理実習で作った」という声が挙がり、「最近の調理実習そんなもの作るの?」と調理実習の話に展開。
グループでカレーを作った際にやることがなく、仕方がないから肉を鍋に入れようと思ったら手が滑ってトレーごとぶち込んでしまい、「邪魔しないで」と言われた話(ノ∀`)
「料理の話は切なくなるね」(ノ∀`)
BOSS RUSH
18.純愛レッスン
19.ラブラブベイビーハッピースター
ここでメンバー紹介。この曲でってのは珍しいな。
ダンサーにはJJ団とパイナップルw
20.チアガール in my heart
21.Fantastic Future
22.エキセントリック・ラヴァー
今日は使わないかと思っていたポンポンをチアガールで使ってからの、Fantastic Future。今回シングル曲少ないなーとか漠然と思ってたけど、新曲以外でのシングル曲ここで初めて来たのかー。
最後は新境地と話題を呼んだエキセントリック・ラヴァー。これ、普通に考えたら中盤アダルトゾーンでTomorrowとかESとかと絡めて歌われそうな曲調なんだけど、最後にマイクを投げ捨てて退出っていう演出の関係上ここにしか入れられないんだなw
アンコール
EN1.バンビーノ・バンビーナ
EN2.fancy baby doll
ゆかり「あっという間でしたね」
客席「帰りたくないー」
ゆかり「帰れ!」
直球www
悔しくなるからという理由で他人のライブに行かないが、久しぶりに好きなアーティストができて観に行ったという話。
そのアーティストさんがちょいちょいMCで良い話をするんだけど、ゆかりのキャラじゃないなー、とか。
バンビーノ・バンビーナについて、「ゆかりの周りは嘘ばかりで、ゆかりも嘘ばかりだけど、この曲は純粋で良いな、って」と、ちょっと意味深な話も。
翌日もあるということもあり割りとあっさり目の〆。
EN3.Super Special Smilling Shy girl
終演。今回は目まぐるしくいろいろ詰め込まれたなー。若干散漫な印象もあったものの、不可触1発で全部吹き飛ぶレベルの小さな不満点なので特に掘り下げる必要もないかな。