田村ゆかり LOVE♡LIVE 2010 * STARRY☆CANDY☆STRIPE *東京国際フォーラムAホール

田村ゆかり

台風で電車が止まって、30分遅刻。ちょうど神様Rescue meがはじまるところだった。

今回のセットは中盤にCursed Lily、アコースティックが涙のループ、後半はメタウサ&candy smileのパターン。初日の新潟と一緒かな?

Love Sick、恋のタイムマシンあたりは初日と比べると客席の仕上がりっぷりが段違いで、相変わらず良い意味で常軌を逸してるな王国民w

めろーんで沸き起こる章夫コールに、「あきおは今日は(奥さんの前だから)勘弁してあげて(笑)」(´∀`)

バンドとスタッフ(照明さんとか)が遊びを良い感じで仕掛けてて、(ゆかりが金に汚い発言をすると呪いっぽい曲になって場内が暗くなって赤いスポットが当たる、とか)チームワークが素晴らしかった。

どうでもいいけどJACKが昔BBクイーンズでギター弾いてたとか終演後の飲みで神楽君に聞いて初めて知ったよ!それで踊るポンポコリンだったのか!

ダブルアンコール

「いつまでこうやっていられるのかなー、と思いながらやってる」
ああああ気持ちがわかりすぎる。
実際のところ、「声優さんが歌手活動を積極的に行う時期」の平均的な年数も年齢もとっくに超えてる*1わけですよ。
ずっと需要が続いてるってのが凄いことなんだけど。

「来年はやれるかな?っていうのを、1年1年ずっと積み重ねてここまで来てる」
「こうやってバカみたいな話をしたり、盛り上がったりできるのがありがたいと思ってる」
客の立場からしても、全くその通りなんだよねこれ。
最初の武道館が決まった時、実のところ「これでゆかりの歌手活動は一区切りかなー」と漠然と覚悟してたし(ちょうどその頃に移籍とかひとみちゃんのコナミ退社とかあったし)、それ以降はずっと「来年もゆかりはライブやってくれるかな?」って思い続けてるような部分はあって。
その分、以前よりも1回1回のライブに大切に参加するようになってるのも確かだし、この場を続けていこうというゆかりの意思に触れるたびに「ありがたいな」って心底思ってるんだよね。

W-EN.レゾンデートルの瞳

今日のこのシーンはきっと忘れないと思う。
いろいろ大変だったけど、行って良かった。

*1:事実上歌手活動に専念しちゃう人はともかく