ときメモ20周年ということで、だらだらと思い出を書いてみる。特にテーマとかオチとかはありません。

PCエンジン

発売日に買ったというわけではなく、最初に触れたのはアニ同の先輩が「吉田寮でめちゃくちゃ流行っている」という情報を例会に持ってきたのがきっかけだったはず。
嘘か本当かは知らないけど、「共同スペースのTVとPCEの電源が3日3晩付きっぱなしで、常に誰かが入れ替わりたちかわりプレイし続けている」という話だったw
それを聞いて面白そうだったので買いに行って、帰ってプレイして早速ハマる、と。
クリア順番は最初の数巡ははっきり覚えていて、確か虹野→片桐→詩織→館林だったはず。
全キャラクリアするまではほとんど部屋から出ず徹夜でやり続けてたなあ。

ちなみに当時周囲のプレイヤーの間では全キャラクリアが「1周」と呼ばれていて、4周5周は当たり前、という感じだった。全デートの全選択肢を選んでセリフを聴いてようやく1人前ぐらいの風潮w
俺も「全てのセリフを聞こう」と思い立ってノートにパターンを記録しながらやったりしてた。虹野と詩織に関してはほぼコンプしたんじゃないかなあ。

PS版

PS本体と同時に限定版と通常版を購入。今は亡き高野のゲームショップで、発売日に買いに行ったらレジの後ろに予約分が積まれてたんだけど、「○○様」って貼紙に書いてある名前が軒並み知り合いばっかりで笑ったw
アニ同でもPS版からプレイヤーが爆発的に増えたという印象。宴会で誰かがやるのを肴に茶々を入れながら飲むというのが日常の光景となっていた。
PCE版をやりこんでいたので、見てれば登場キャラの友好度・ときめき度・傷心度の推移はだいたいわかるようになっていたので、後輩がやっていて悪い噂が流れるたびに好雄に電話する前に爆弾の付いてる女の子を正確に指摘していたらいつの間にか一目置かれるようになっていたw

SS版

本体と同時に購入。ゲーム自体はもう散々やり込んでいたにも関わらず、PS版もSS版も結局3周ぐらいはしたはず。
とはいえさすがに新たな発見もないので、SS版ではおまけのSTGに費やした時間が相当長かった。つかスコアアタックが超流行った気がするw
なおこの頃初めて声優イベントに参加。塚本の屋外イベントだったと思う。

ぱずるだま

主に百萬遍の百万石とGIGAでプレイしていた。大体みんな好きなキャラでやるなか、ギャルゲー全然やらないゲーマーな先輩が性能だけで詩織とか美樹原ばっかり使って文句を言われてたw

ドラマシリーズ

虹色の青春は大人げなく号泣。
でも一番好きな作品は彩だったりする。派生作品は大体やり込んだけどおしえてYour Heartだけはクリアする前にゲーセンから消えてしまったなあ。
NFの夜にプライベートコレクションのクイズノーセーブクリアに挑戦とかアホなことしてたw

ときめきメモリアル

当時PSのCD読み込みとか怪しくなってたこともあり、新しいPSと一緒に購入。結局4まで「ゲーム機本体と同時に購入」を続けることになるw
初期からイベントにガンガン行っていたこともあり、1とはちょっと違った形ではまることになり、思い出としてはゲーム本編と声優イベントが当時の認識で半々ぐらい。現在まで付き合いが続くイベント仲間と知り合ったり、コール制作にがっつり関わらせてもらったりで、イベンターとしての自己形成に巨大な影響を与えた作品に。
メモ2キャスト陣は作品愛が強く、本編の商品展開が終了後もたびたび自主イベントを打ってキャラソンを歌ったりしているので、どんどん「メモ2の思い出における声優さんの占める割合」は増える一方だったりするw

ちなみに99年11月の時点で既にゆかりのことは追いかけはじめてるのだが、ここから数年間完全にのだじゅんメインで動いていたためたまにイベントに行くと公衆の面前で罵倒されたり「この人はトレードに出した」扱いされたりもしたw

2のキャラは特に誰が、ということはなく全員好きで、本当の意味でのDDだったように思う。あとBlooming Storiesは高確率で泣いた。

3・GS・4

とりあえず3以降は割愛。GSと4はかなりやり込んだ。
しかし20年前だというのについこの前みたいな気がするなあ。記念イベントとかなんかやらないのかなあ。