去年中止になってからの会場を移しての戦争。
会場は東京でDDR大会といえばココ、という感じになりつつある高田馬場タイトー。ダンエボを止めたりしてスペースを確保してくれているものの、やはり狭い。
割とギリギリに来たので予選はほぼ終わってた感じで。１位は貫禄のプレがP16…と思ったら主催のがほたんがしれっとP13出してたｗ（参考記録）
あと立川のりフレク大会に居るはずのほしケチ先生が何故か本線と発狂の予選だけ踏んで参考記録を残して行った(´∀`)
WARS
本線１回戦は雪月花鬼で、さすがにガチスコア勝負なので回る人は居なかった(´∀`)
接戦が続く中、なんと２試合で同点が発生。
Ysk「同点の場合どうするかを決めてませんでした」ｗ
牙鳳「さっき冗談で『アレやる？』って言ってたんですが、本当にやりましょうかね。最近はあの、パラレボ鬼でAAA出した韓国のプレイヤーもやったという」
栗林台降りｗｗｗ
まあ「先にマベ以外を出したほうが負けのサドンデス」自体は同点決勝では割とよくある方式だけど、ネタがタイムリー過ぎるｗｗｗ
ちなみに２試合やって、一歩目で台降りする人がいたりU-kiさんが20歩以上行ってどよめいたりした(´∀`)
この辺でREDALiCE氏がふらっと遊びに来てて、譜面の話とかをしていた。「どれとは言えないけど自分の曲以外でも譜面を作った」とか。ほえー。
２回戦では２曲の合計EXスコアで同点が発生し、せっかくだからREDALiCE氏に足13の中から１曲選んでもらうことに。選ばれたのはグラサイで、「わかってる」チョイスに場内から拍手も。
Ysk「コクのある譜面ですよね」ｗ
3rd当時一番キライだった、らしい(´∀`)
決勝がぐれん君とGIEZ君の対決。互いに自選を取り合った後の最終課題曲のサムハウ激が２人ともとんでもない光りっぷりで感嘆の声しか出てこなかった…
OUTLIVE
１回戦：予選８位vs予選７位
２回戦：１回戦勝者vs予選６位
（以下７回戦まで続く）
幽白のトーナメント表だこれｗ
コウジPが真足の実力を見せつけたり、ぐれん・牙鳳両氏が並んで鬼HDVをプレイするというKAC2013を彷彿とさせるシーンなどもありつつ、こちらはがほたんが貫禄の優勝。
「これが強いってことですよ！」って煽り文句もカッコイイね(´∀`)
EXTRA
ここでWARS部門優勝のGIEZ君と主催牙鳳によるEXTRA STAGEが。
３本先取で先にGIEZ２曲選曲、次いでがほたんが３曲選曲という、絶対の自信があるからこそのルールだなこれは。
しかしGIEZ君がVEGAとZETAという自選でまずは２本連取。つかZETAのスコアたけええええ！パフェ10台だったんじゃ？
追い詰められたけどまだ余裕のあるがほたんがまずは888で危なげなく取ったあと、運命のBlew my mindに。
これが序盤からずっと2人のスコアにほとんど差がなく、会場全体が息を呑んで画面を見つめる緊張感いっぱいの展開に。
そして踏み終わった瞬間GIEZ君ガッツポーズ！なんと1点差！！
いやもう凄すぎたわ。こんなドラマチックな決着そうそうないレベルだった。
打ち上げ
この前の天下一の時と同じ、駅前のバイキング形式の店で。狭い(´∀`)
そしてなんとなく入ったらものすごい化石テーブルだったｗ
なお早々にKaseki Alcohol Championsipが始まった模様(´∀`)
