ゆかりっくFes’18 in Japan

田村ゆかり
冠徹弥/motsu/RAM RIDER

初のフェスということでイマイチ何をするのかよくわかってなかったイベント。あんまり予習もしなかったので来たものを素直に楽しむ方向で参加しようかと。
とりあえず入場したらフードコートで身内がもう飲んでたw
博多土産を渡して雑談しつつ昨日の様子を聞いたり、ケバブをつまみにビールを昼から飲んだり。しかし開演前にビールはちょっと失敗したかもなー。ただでさえビール飲むとトイレが近くなるところに、なるべく寝たとはいえ早起きで寝不足は否めないので喉が乾くんだよな。一回ぶんのステージがあまり長くなく休憩を頻繁に挟むので助かった。

神楽坂ゆか

トップバッターとして登場。ゆかたん繋がりのコードレス照れPHONEなど。
「昨日もトップバッターでちょっとしか歌ってないんですけど、なぜか身体中がバキバキです」w
ビバルディはいつからあんな巨大な遺影をバックに歌うように…

田村ゆかり

あれトリじゃないんだ、と思ったら後でまた出てくるらしい。ここではアニソン中心に。
ラブ☆ヒメようやく聞けたー!
もちろん田所さんリスペクトで野太いコーラスで追いかけましたよ( ´∀`)
そして自分と関係ないアニメである君の名はからなんでもないやとか、これは本当に意外だった。今日ってもしかして相当なんでもありなの?

120600mAh-Metal Ampere Hour

始まる前に座席の客がぞろぞろとスタンディングエリアに大移動していった( ´∀`)
メインのTシャツもあったし、今回の目玉ユニットってことで良いのかな。細かいジャンルとかよくわかんないけどとにかく激しいやつw
体調が良かったら中で暴れたかったなー。徹弥の徹弥には笑ったw
オリジナル曲のほか何故かラムのラブソングとか、メタウサをいつもの猫じゃなく大人っぽい声で歌ったりとか。アニメタル懐かしいな、とか思いながら聴いてた( ´∀`)

DJえもん

長めの休憩時間に、DJがリアルタイムに繋いでBGMに。ゆかりの曲を繋ぐのかと思ってたら普通にハウストラックで綺麗なDJだった。割と聴いたことはあるレベルの有名曲が多かったような。
後半でゆかりを続けてかけ始めると戻ってきた客がコール入れ始めていたw

風と香りと太陽

アコースティックをコンセプトにしたユニット。アースを感じるって言って裸足で歌うのをアコースティックあるあるとしてイジりにいってるだろw
普段のライブでもアコースティックコーナーはあるけど、今日だけの差別化ポイントとしてはカバーだったのかな。最近の曲知らないからカバーなのか普通の新曲なのか説明されるまでわかんなかったけどw、スピッツはさすがに知ってた( ´∀`)

Don't MOVE

なにげにmotsuさん降臨して一緒に歌うライブに過去あんまり参加してなかった(たぶん1回だけ)ので、個人的には一番テンション上がった。
定番、新曲、そしてmoveのGamble Rumble!
これは爆上げになるよねー。カート運転しながら歌ってたw

スイミィスイミィ

perfumeみたいなやつ(ざっくり)。一人三役とかどうやるんだろうと思ったけど特殊スクリーンを使った映像なのね。
後は通常ライブの中盤でやるハウス・トランス系の曲をやったり。

田村ゆかり

トリということで、いわゆる「いつものやつ」を一通り。
このフェスのアイデア自体は割と以前からあったそうで、音楽活動休止を挟んだりしたので今の時期になったと。
今回やった、「普段やらないこと」の中で好評だった要素は今後フィードバックされたりするのかねえ。とりあえず開演前にフードコートが充実するのは大歓迎だけど( ´∀`)

DJえもんがSeptemberとかLet's Grooveとかかけたのは超反応で叫んでた一方、最近の邦楽カバーは全く知らない曲(聞いたことがあるレベルすらなかったw)ばかりで、時代に取り残されている老害であることを改めて実感しましたw