今日はゆかりでは初めて行く三重県。津には結構な回数行ってるんですが四日市となると仕事で1~2回来たっきりであんまり記憶もなく。津なら大阪から近鉄で行くのも考えたけどさすがに名古屋まで新幹線で。
ラウワンのみえ川越がシャトルバスなくなって微妙に行きにくくなってたので、南四日市のアピナで行脚。なんかこの場所ずっと昔に来たことがあるような気がするなあ。多分少なくともアピナではなかったと思うんだけど。
アピナ四日市のダンスゲーム pic.twitter.com/wQaEyL5zvI
— 裸茶P@このゲームは足を使います (@chiba_daten) 2023年7月2日
IIDXにDolce.色紙あった( ´∀`)
内部線(今は違う名前なんだっけ)で四日市に戻って宿にチェックインして、とやってたら結構ギリギリの時間になったので会場へ。
田村ゆかりLOVE♡LIVE 2023 *with me?*@四日市市文化会館
前の会社を辞めてからも仲良くしてくれていた人が三重県に引っ越して、その後も会いに来てくれるたびにお土産で持ってきてくれた赤福は思い出の食べ物、という話から始まって、今日はそのお友達が来ているということで最初からうるうるしているゆかりさん。
「(目元を押さえながら)それでは最後の曲です」www
いつぞやの福岡の4thアンコールまで行ったやつを思い出した。
いろいろと感慨深かったのか、今日はずっと客に優しかったなあ。
「みんなはよく飽きないね」とか、「ライトな感じの推し方じゃない」「怨念を感じる」とかまあ単語だけ文字で見るといつものゆかり節なんだけど言い方がすごい温くて、千秋楽かな?と思ってしまうようなウェットな挨拶になってた。
ゆかり王国は忠誠心に溢れた騎士がいっぱいいる、というイメージで見られがちだけど、個人的には初期の頃に「各国を渡り歩いてる傭兵に、この国めっちゃ兵士の待遇良いぞという評判が回ってわらわら集まってきた」という印象が強い #wm2023三重
— 裸茶P@このゲームは足を使います (@chiba_daten) 2023年7月2日
思いがけずプチバズったツイートの補足をすると、まあ要するに「客が飽きないんじゃなくて、ゆかりが飽きさせないんだ」ってことなんですけど。
今も来てる人って別に「何があっても見捨てない人生をゆかりに捧げた人」じゃないと思うんですよ、まあそういう人もいるけどw
特に最初の頃、あちこちの声優ライブ行ってる人の間に「田村ゆかりおもしれーぞ!」っていうのが一気に広まった時期があって、でその人たちが本当にずっといるんですよwプライベートの事情で現場に来れなくなった人はいても「つまんなくなったからもういい」でいなくなる人が驚異的に少ない。
ずっと昔から書き続けてることではあるんですが、「品質が下がったらあっさり離れていく浮気な客がずっと来てる」ってすごい偉業だと思うんでもっと誇ってほしいなーと改めて。